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AMR対策 臨床セミナー in 神戸のお知らせ「かぜ診療ブラッシュアップコース」指導者講習会【6月22日開催】

2019年5月9日

 日本では、抗菌薬は外来での使用が9割以上を占めます。AMR対策を効果的に進めるには、外来診療で抗菌薬の適正使用を推進することが重要です。AMR臨床リファレンスセンターでは、最もコモンな疾患であるかぜ診療を抗菌薬適正使用の観点から見直す「かぜ診療ブラッシュアップコース」を各地で開催し、参加者から好評をいただいてきました。

 今回は、この取り組みを日本全国で展開していくため、講義やグループワークを通じて、かぜ診療についての問題意識や解決方法を探ってもらうことを目的にしています。各地で抗菌薬の適正使用をリーダーとなって進めていただける先生方、かぜ診療について問題意識をもっている先生方のご参加をお待ちしております。

厚生労働省委託事業
主 催: AMR臨床リファレンスセンター

開催概要

セミナー名:AMR対策 臨床セミナー in 神戸「かぜ診療ブラッシュアップコース」指導者講習会

日 程:2019年6月22日 (土) 15:00開演(開場 14:30)

会 場:TKP神戸三宮カンファレンスセンター ホール5B
兵庫県神戸市中央区御幸通6-1-12 三宮ビル東館 5F
会場までのアクセス方法、地図はこちら ▶

対 象:医 師

参加費:無 料

定 員:20名

お申し込み

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下記リンク先の参加登録フォームに必要事項をご記入の上、ご登録ください。

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FAXで申し込む場合

下記ボタンより申し込み用紙をダウンロード・印刷し、必要事項にご記入の上、FAX 番号:03-6228-0420までお送りください。

FAX申し込み用紙をダウンロード ▶

講演プログラム

講 義:「かぜ診療ブラッシュアップのための知識とスキル」
グループワーク:「かぜ診療をもっとよくしよう」

山本 舜悟(京都市立病院 感染症科  副部長)
具 芳明(国立国際医療研究センター病院 AMR臨床リファレンスセンター 情報・教育支援室長)
藤友 結実子(国立国際医療研究センター病院 AMR臨床リファレンスセンター 主任研究員)

セミナー概要(PDF)

ダウンロード ▶

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国立国際医療研究センター病院 AMR臨床リファレンスセンター

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