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AMR対策 臨床セミナー in 博多のお知らせ「かぜ診療ブラッシュアップコース」【11月30日開催】

2019年9月25日

 薬剤耐性の問題は、今や世界で取り組むべき課題となっています。抗菌薬の不適切な使用がその一因とされており、日本でも2016年に策定された「薬剤耐性(AMR)対策アクションプラン」では、抗菌薬の適正使用の推進が大きく掲げられ、さまざまな取り組みが始まっています。

 今回の講習会では、日常診療で最もコモンな疾患であるかぜ診療を抗菌薬適正使用の観点から見直します。かぜの診断や対症療法について見直し、患者さんとの実際のやり取りを想定したロールプレイを織り交ぜながら、かぜ診療のブラッシュアップを目指します。かぜに抗菌薬は効かない!とわかっていても、実際は診断や説明に迷うことが多々あり、そんな迷いの解決の糸口になれば幸いです。ご参加をお待ちしております。

厚生労働省委託事業
主 催: AMR臨床リファレンスセンター
後 援: 公益社団法人  福岡県医師会 
一般社団法人  福岡市医師会

開催概要

セミナー名:AMR対策 臨床セミナー in 博多「かぜ診療ブラッシュアップコース」

日 程:2019年11月30日 (土) 15:00開演(開場 14:30 終了 18:00)

会 場:JR博多シティ会議室 9F会議室1
福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1 JR博多シティ9F
会場までのアクセス方法、地図はこちら ▶

対 象:医 師

参加費:無 料

定 員:20名

取得単位など:※日本医師会生涯教育制度のカリキュラムコード 3単位が取得できます(予定)
 (取得単位登録には「医籍登録番号」「生年月日」が必要です。申込時にご記入ください)

お申し込み

登録フォームで申し込む場合

下記リンク先の参加登録フォームに必要事項をご記入の上、ご登録ください。

参加登録フォームはこちら ▶

FAXで申し込む場合

下記ボタンより申し込み用紙をダウンロード・印刷し、必要事項にご記入の上、FAX 番号:03-6228-0420までお送りください。

FAX申し込み用紙をダウンロード ▶

講演プログラム

薬剤耐性(AMR)の現状
急性気道感染症の診断・薬物治療・効果的な説明

山本 舜悟(京都市立病院 感染症科 副部長)
藤友 結実子(国立国際医療研究センター病院 AMR臨床リファレンスセンター 主任研究員)
檜田 剛(ひだ内科クリニック 院長)

セミナー概要(PDF)

ダウンロード ▶

お問い合わせ

国立国際医療研究センター病院 AMR臨床リファレンスセンター

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