AMR対策 臨床セミナーオンライン かぜ診療ブラッシュアップコース【12月11日開催】
2016年に策定された「薬剤耐性(AMR)対策アクションプラン」では、抗菌薬の適正使用の推進が大きく掲げられ、さまざまな取り組みが始まっています。
かぜは最も日常的な疾患ですが、新型コロナウイルス感染症の流行により、その診療は大きな影響を受けました。診断、治療、患者さんとのコミュニケーション、感染対策など、これまでのかぜ診療と変わった部分、変わらない部分がありますが、かぜに抗菌薬は効果がないというのは変わりません。With コロナ時代のかぜ診療を見直すことで、AMR対策を考えるのが今回のセミナーの目的です。ぜひご参加ください。
厚生労働省委託事業
主 催: AMR臨床リファレンスセンター
開催概要
セミナー名:AMR対策 臨床セミナー かぜ診療ブラッシュアップコース ―with コロナ時代のかぜ診療とAMR対策―
日 程:2021年12月11日 (土) 15:00開演(開場 14:30 終了 16:45)
会 場:オンラインライブ配信
参加費:無 料
お申し込み
下記リンク先の参加登録フォームに必要事項をご記入の上、ご登録ください。
講演プログラム
かぜ診療におけるAMR対策
具 芳明(東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 統合臨床感染症学分野 教授)
with コロナ時代のかぜ診療
山本 舜悟(京都市立病院 感染症科 部長)
クリニックにおけるかぜ診療の現状
中西 重清(中西内科 院長)
セミナー概要(PDF)
セミナー視聴方法
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お問い合わせ
国立国際医療研究センター病院 AMR臨床リファレンスセンター