AMR臨床リファレンスセンター総括セミナー開催【3月19日開催 オンラインセミナー】
AMR臨床リファレンスセンターでは2017年4月に設立以来、「臨床疫学室」「薬剤疫学室」「情報・教育支援室」 の3室で薬剤耐性対策、抗菌薬適正使用に活かせるデータの集約、サーベイランスのプラットフォーム構築、医療従事者に向けての情報提供、広く一般の方に向けての広報など、さまざまな角度から活動を行ってきました。本セミナーでは、この1年のセンターの活動と実績のご報告に加え、コロナ禍で感染対策への認識が変化しつつある今、早急に取り組むべき薬剤耐性の課題は何か、また診療報酬改定における感染対策向上加算やJ-SIPHEの役割などを交えてお話いたします。
主 催: AMR臨床リファレンスセンター
開催概要
セミナー名:AMR臨床リファレンスセンター 総括セミナー
日 程:2022年3月19日(土)15:00~16:45
会 場:Microsoft Teamsによるオンラインセミナー
参加費:無 料
参加対象:医療従事者
お申し込み
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(メール・電話・FAXでの受け付けはありません)
講演プログラム
薬剤耐性(AMR) 対策アクションプランにおける日本の成果と今後の展望
大曲 貴夫(AMR臨床リファレンスセンター センター長)
臨床疫学室からの報告ーAMR対策サーベイランスの現在地ー
松永 展明(臨床疫学室 室長)
薬剤疫学室からの報告ー抗菌薬使用のサーベイランスとシステム開発ー
大野 茜子(薬剤疫学室 主任研究員)
情報・教育支援室からの報告ー国民・医療従事者の知識・理解は進んだかー 教育啓発の取り組み状況
藤友 結実子(情報・教育支援室 室長)
メンバーディスカッション/Q&A