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第5回⼩児薬剤耐性菌(AMR)対策セミナー【8⽉28⽇(⽇)開催】

2022年5月9日

薬剤耐性菌︓Antimicrobial resistance: AMRの拡⼤は世界的な問題であり、抗菌薬適正使⽤は喫緊の課題です。本邦の抗菌薬処⽅の9割を占める経⼝剤の適正化は、他診療科、薬剤師、市⺠、⾏政をまきこんだ、地域での実践、地域展開が必要です。第1・2回の開催では、⼩児科医を対象とした講義とワークショップを⾏い、第3回からは主にクリニックの看護師や薬剤師を対象にオンラインで講義やワークショップを⾏いました。第5回は、再び⽇本外来⼩児科学会年次集会における現地開催を⽬指しています。今回は⼩児診療に関わる全ての職種を対象とした講義および事例紹介と⼩グループに別れたディスカッションを計画しています。AMR対策において各職種で出来ることを考え、実際に抗菌薬処⽅を⾏う医師にとっては他職種の考えを知ることにより気づきの機会となるようなワークショップにしたいと考えています。

共 催: 第31回⽇本外来⼩児科学会年次集会
⽇本⼩児感染症学会 教育委員会
国⽴国際医療研究センター病院 AMR臨床リファレンスセンター

開催概要

セミナー名:第5 回⼩児薬剤耐性菌(AMR)対策セミナー ―わたしもできる︕みんなで実践、AMR 対策―

日 程:2022年8⽉28⽇(⽇)9︓30~15︓10

会 場:福岡国際会議場 2階 204 多⽬的ホール(講義・講演はWeb視聴可能です) アクセス方法 ▶
(新型コロナウイルス感染症の流⾏状況でWebを併⽤する可能性があります)

参加費:無 料(第31回⽇本外来⼩児科学会年次集会への参加が必要です)

参加対象:看護師、薬剤師、事務、医師など(⼩児医療に関わる全ての職種)

お申し込み

第31回 ⽇本外来⼩児科学会年次集会 大会ホームページのワークショップページからお申し込みください

⼤会ホームページ ▶

プログラムページ▶

ワークショップページ▶

プログラム

9︓30~11︓30 総論講義、事例紹介

13︓00~14︓00 グループワーク 事前登録あり 30名まで(申込期間 4/22~5/27)

14︓10~15︓10 特別講演 事前登録不要、先着150名まで
演者 宮⼊ 烈(浜松医科⼤学⼩児科 教授)「⼀般⼩児科外来で遭遇する感染症と鑑別すべき重症感染症」

セミナー概要(PDF)

ポスター(7,300kb) ▶

チラシ(1,554kb) ▶

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