AMR対策臨床セミナー in 大阪【10月14日開催】(オンラインライブ配信も実施)
今年4月に、新・薬剤耐性(AMR)対策アクションプラン2023-2027 が策定されました。今回のセミナーでは、前・アクションプランが2016年に策定され、7年間のさまざまな取り組みの結果、日本のAMR対策がどこまで進んだのか、その取り組みの状況や今後の展望、COVID-19を5類感染症として診療するようになり、気道感染症診療の抗菌薬の適正使用をどのように進めるか、などについて、大阪大学感染症総合教育研究拠点(CiDER)の先生方とAMR臨床リファレンスセンターからお話しします。
COVID-19のパンデミックを経て、今後、世界でもAMRの問題はますます注目されています。ご多忙とは存じますが、多くの先生方のご参加をお待ちしております。
厚生労働省委託事業
共 催: AMR臨床リファレンスセンター
大阪大学感染症総合教育研究拠点(CiDER)
後 援: 一般社団法人 大阪府医師会
一般社団法人 大阪府薬剤師
一般社団法人 大阪府病院薬剤師会
公益社団法人 大阪府看護協会
開催概要
セミナー名:AMR対策 臨床セミナー in 大阪
日 程:2023年10月14日(土)15:00開演(開場 14:30 終了 17:00)
会 場:グランフロント大阪 ナレッジキャピタル 北館 タワーC 8F カンファレンスルーム C03+C04
大阪府大阪市北区大深町3-1
会場付近の地図はこちら ▶
参加費:無 料(オンライン配信あり)
取得単位など:
※日医生涯教育講座1.5単位
※ICD制度協議会の推薦するその他の講習会、教育企画 2点(更新用)
お申し込み ※2023年10月9日(月)締切
登録フォームで申し込む場合
下記リンク先の参加登録フォームに必要事項をご記入の上、ご登録ください。
オンライン配信での参加希望の方には前日までに参加URLをご連絡致します。メールアドレスの入力間違いがないかご確認の上お申し込みください。
講演プログラム
開会挨拶
薬剤耐性(AMR)の現状
藤友 結実子(国立国際医療研究センター病院 AMR臨床リファレンスセンター 情報・教育支援室長)
コロナと風邪の抗菌薬適正使用
山本 舜悟(大阪大学大学院 医学系研究科 変革的感染制御システム開発学 (日本財団)寄附講座准教授 大阪大学 医学部附属病院 感染制御部)
コロナ5類後の感染対策
忽那 賢志(大阪大学大学院 医学系研究科 感染制御学 教授 大阪大学 医学部附属病院 感染制御部 部長 / 感染症内科診療科長)
閉会挨拶
セミナー概要(PDF)
セミナー視聴方法
本セミナーはオンラインによる配信も行います。ご登録いただいたメールアドレス宛に、前日までに案内メールをお送りいたしますのでそちらをご確認ください。
当日、質問は講演中もオンラインで随時受けつけます。オンライン配信中アクセスが集中している、またネットワーク環境が悪い場合は、視聴・投稿がしづらくなることがあります。ご了承ください。
お問い合わせ
国立国際医療研究センター病院 AMR臨床リファレンスセンター